『地中海学研究』

地中海学会年報

XL(2017)

  • オウィディウス『変身物語』における叙事詩と非叙事詩の混交
    ──序歌,オルペウスの物語,アラクネーの織物──
    河島 思朗
  • 主の祈りにおけるパン── ἐπιούσιοςとsupersubstantialis
    井阪 民子
  • ダンテにおける《太陽と月の比喩》
    星野 倫
  • 『エルサレム解放』の分離型直接話法
    ──行の途中から始まるタイプの文形態と効果について──
    村瀬 有司
  • フランチェスコ・ボッロミーニによる
    ローマのオラトリオ会における礼拝堂の領域の計画
    岩谷 洋子
  • ジュゼッペ・ヴェルディのオペラ《リゴレット》(1851)における作劇法
    ──《ヴァンドーム公》(1850)を手がかりとして──
    園田 みどり
  • 地中海宮の誕生──戦間期フランス近代建築の大作
    三田村 哲哉
  • <研究動向>18世紀イタリアにおける土地台帳編纂研究の射程
    ──ヨーロッパ政治の中の啓蒙改革──
    大西 克典
  • <書評>樋渡彩+法政大学陣内秀信研究室編
    『ヴェネツィアのテリトーリオ 水の都を支える流域の文化』
    片山 伸也
  • <書評>大髙保二郎著大髙保二郎古稀記念論文選『スペイン美の貌』
    貫井 一美